ニートワークエンジニア

浪人、留年、休学、中退、ニート、エンジニア。回り道人生を謳歌中

Anitubeの動画をダウンロードできるChromeプラグイン

初めてのChromeアプリ

もっと高機能なプラグインダウンローダは他にいくらでもあるのはよく知っている。あくまで「Javascriptで何かを作ってみるテスト」の一環。Bestの為のSimpleではなく、技術が無いから妥協してSimpleにならざるを得ないってだけ。そういう事はよくある気がする。

ttps://github.com/d-mato/anidl

アルゴリズムというか、プログラムの流れ自体は以前にPHPで作ったダウンローダの仕組みをそのまま転用した。Anitubeの仕様が変わらない限り使い続けられるはず。法律は知らんが「自己責任」とでも書いておけばいいのだろうか。

色んな技術を実験中

生まれて初めて社会人となって一週間が過ぎ、今は自分の無力さを嘆く暇も無くひたすら勉強に勤しんでいる。クラウドソーシングでちょっとしたWebサイトの製作を受注していた経験が少しでも役に立つと思っていた自分が恥ずかしい。まあ、その空虚な自信が無ければ今も確実にニートだったんだろうけど。

「そんなことも知らないのか…」と毎日先輩エンジニアに落胆されながら、JavascriptやらRubyやら機械学習の勉強をしている。先のことはよくわからないが、目の前に明確な課題を用意してもらえるのは本当にありがたいことだ。2年ぐらいニートをしていたからこそ、なおさらそう思うんだろう(まさか言語解析をやることになるとは思いもしなかったが)。

クソアプリを排泄して育つ

新しい言語やシステムに触れるときは、頭で理論建てて考えるよりも、まずはひたすら泥臭く手を動かしていくべきだと勝手に思っている(地頭が良い人は別かも)。

なのでこれからも技術レベルが上がる度にしょうもないアプリをリリースしていきたい。役に立つ云々はどうだっていい。それを考えるのは、それなりのスキルを身につけた時にとっておくことにする。