ニートワークエンジニア

浪人、留年、休学、中退、ニート、エンジニア。回り道人生を謳歌中

ニートがクラウドソーシングを始めて2週間たったわけだが

ようやくCrowdWorksでの実績数が二桁に到達したが、まだまだわからないことが多すぎる。ネット内職を始めて色々と思ったことを書いてみようと思う。

小銭王小銭王 / june29
自分の安売り合戦

クラウドソーシングでは、まず発注者が目安として予算を提示し、それに対して受注者達がそれぞれ作業方針や金額、納期などの提案をして、発注者に採用されれば契約が締結される。

例えばこんな感じのやり取りが行われる。

僕 予算5,000〜10,000円という募集を見つける

僕 「じゃあ5,000円でやるお。仕事くれお」

発注者 「乞食よ。存分に働け」

僕 「ははぁ!御意!」

もちろん毎回採用してもらえるわけではない。実績の少ないニートにあえて依頼する人なんて皆無だろう。だから僕は毎回最低金額で請け負ってしまっているのだが、もしかすると破格値なのかもしれない。

一度クライアントとSkypeで打ち合わせをしたことがあるのだが、「え、5,000円でいいんですか!?」みたいな感じで報酬額を聞き返されたことがある。

僕としても本当は適正価格で受注したいのはやまやまだが、実績が少なければそもそも採用されにくいので、最初は最低金額で請け負いまくるしかないのだ。何のコネも無いニートなので仕方がない。

Exxon gas prices detailExxon gas prices detail / futureatlas.com
相場がわからない

最低金額で受注しているのは、先ほど書いたように実績作りの為というのも理由の一つだが、そもそも適正価格を自分で判断できないからだ。

「これだったら2時間で出来そうだから3,000円もらおう」と思っていても、実際は丸一日かかったりすることもよくある。(残念ながら、逆はあまり無い)

他の提案者がどんな金額を提示しているか、受注者以外は知ることが出来ない。なので、試しに自分がクライアントとして募集をかけてみるのもいいかもしれない

1つのプラットフォームに絞る

クラウドソーシングのプラットフォームとしては、CrowdWorksとLancersが有名だが、しばらくはCrowdWorks一本に絞ろうかと思う。

CrowdWorks上でLancersアカウントのリンクを貼っても、わざわざ別ウィンドウでプロフィールページを開き、両サイトの中途半端な実績を合算して判断してくれる人はいない。

バックグラウンドが真っ白のニートにとっては実績が何より大事だと思っている。なのでまずは一つのプラットフォームで実績を貯めていく方が効率的だと考えたわけである。

ニートにはアフィよりおすすめ

成果の伴わないアフィリエイトの努力を続けてるぐらいならクラウドソーシングをやってみればいいと思う。というか僕自身もっと早くやってればよかった。

適当なノリで提案したとしても、いざ採用されればやる気は出るし、否が応でも勉強することになる。たとえ業務を全うできなくても、ごめんなさいすればいいだけだ。

僕は先日免許証のコピーを送って本人確認を済ませたが、最近まで匿名で受注していたから、登録さえすれば今すぐにでも受注できる。

リスク0だし、ニートは一度やってみてはどうか。

アフィ↑ 嫌な人は検索してくれ。