写真にまとめると何となくショボく見えるんだけど、重量にしておよそ5kgちょっと。100gあたり30円…と言ってもよくわからないので個別に説明していく。
冷凍野菜
原産地は中国、ベルギー、ポーランド。元々カットしてあるので調理が楽という理由と、生野菜と違い腐らせてしまうこともないので一人暮らしの強い味方だと思う。
- にんにくの芽 500g \185
- 青ねぎ 500g \135
- きのこミックス (椎茸 平茸 マッシュルーム等) 500g \185
- ベルギー産野菜ミックス (トマト ナス ズッキーニ パプリカ 玉ねぎ) 500g \95
- ポーランド産野菜ミックス (人参 ブロッコリー カリフラワー) 500g \145
生野菜
基本的に高くて買えない。キャベツが200円以下まで下がるの待ち続けてる。
- 緑豆もやし 250g x4 \108
- えのき x2 \100
業務スーパーのもやしはそこまで安くないけれど、あっても困らないので常に買っている。えのき2束で100円は結構安いと思う。あとニラと人参もよく買う(自前で加工・冷凍したものを大量にストック済み)。
麺類
一般的なスーパーにも置いてあるが値段は若干安い。パスタは料理の種類に合わせるためにいくつかの太さの麺をストックしている。
- パスタ 1.5mm 500g \89
- パスタ 1.7mm 500g \89
- 3食入り焼きそば \84
その他
- カットトマト缶詰 \75
- たまご 10個 \169
トマト缶はパスタ用として今回初めて買ってみた。一般的なトマト缶よりかなり安いしネットの評価も高いから楽しみ。
卵は同じ業務スーパーでも地域によって品質が違うかもしれないが、いつも買ってるこの卵はハリがあって長持ちするので個人的に気に入ってる。
安全性とか
海外産の野菜については残留農薬の問題とか声高に叫ぶ人がいるけど個人的にはあまり気にしてない。飲食店では普通に使われているし、「国内加工」を謳っている冷凍食品なんて原材料は絶対中国産だろう。本当に国内で作られた野菜なら「国産」を全面に押し出すはずだから。
そもそも国内産のものが本当に安全なのかだってわからないし、むしろ海外産の方が規制が厳しい分、安全ということもある。
あと、中国産をやたらと毛嫌いする割にアメリカ産の肉類に抵抗がない人(僕の父親)がいるが、最近は中国産よりも、自由化が行き過ぎたアメリカ産のものの方が日本の規制に引っかかることが多いと何かのTVでやってた。
とりあえず、闇雲に「国産」の二文字に振り回されるのが一番健康的でないと思う。