ニートワークエンジニア

浪人、留年、休学、中退、ニート、エンジニア。回り道人生を謳歌中

派遣なんて底辺でも受かるやろwwと思ってたら落ちた

3度面接を受けた特定派遣の会社に落ちた。

一般派遣ではなく、技術力のあるプロフェッショナル専門の特定派遣会社である。まあ技術者と言っても所詮は派遣なので、将来的には上位のメーカーに転職するとか独立するとか考えておかないといずれ死ぬ身分と言える。

その辺の事情は以前記事で書いた。

そんなわけで職歴無しでも理系ニートなら割と入りやすいと言われて、実際僕もすいすい選考に進むことができていたのだが、最終面接で落とされてしまった。

まあでも多分ニート云々は僕の言い訳だろう。

人材紹介会社のエージェントが受け取った採用担当者からのフィードバックによると、年齢とか職歴よりも人間性の部分、コミュ力とか持続性とかに問題があると判断されたらしい。これは全くもって正しい評価だと僕自身納得してしまっているからどうしようもない。

全く反論の余地がないので怒りとか後悔なんてものは無くて、ただ「こんな感じでこの先も落ち続けるかもな〜」と悲観的な気持ちだけが残る。自殺する就活生の気持ちがちょっとわかったような気がした。

それでも面接を受けなければ内定は貰えないので就活は続けなくちゃいけない、ということぐらいは僕でもわかる。指摘された欠点に関しても、今更人間性を変えられるわけがないのでそこは割り切るべきなんだろう。

時間やお金の無駄だった…というネガティブな感情は無視できないが、面接を受けたことで得られた知識、経験というプラスの効用もきっとあるはずだ。というか、そう思わないとやってられない。就活も人生も。